みなさんこんにちは〜
本日も実習風景をご紹介いたします。
私(このブログ管理人)が実習責任者をしている学年が2年生なので、最近は2年生の登場頻度が高いのですが、もちろん違う学年もどんどん紹介していきますのでお楽しみに〜
さて、2年生も後期になり後ちょっとで3年生・・・時が経つのは本当に早いな〜と日々感じております。3年生になるとさらにリアリティーのある実習にグレードアップしていくため、2年生の実習で活動基盤をしっかりと身につけておくことが必要です。大丈夫か!?2年生!?
今週は脳卒中や痙攣などの疾患をテーマに学んでいます。
頭痛、視覚異常、運動知覚異常、めまい、嘔吐・・・観察所見から病態を見抜き、適切な病院を選定・・・できたかな!?
症例を学んだ後はフィードバックを受けて次に活かしていきます。実習は単に要領を覚えるのではなく講義で学んだことと実技の融合、思考を巡らせることが大切です。そのためにも基礎知識をしっかり学び、予習を怠らずに実習に臨んでいます。
救急救命士は、いわば他者の人生に関わらせてもらう職業とも言えます。判断一つで傷病者の予後が大きく変わる可能性があるからです。短時間で信頼を得て適切な情報を収集するためには、人間形成も重要な教育課題と考え、救急救命学科では「礼節」に重きをおいています。授業の始まりと終わりにはきちんと礼をし、授業時の気持ちを切り替えます。
もちろん普段の挨拶も誰にでも元気よく!救急救命学科の学生はよく挨拶をすると学内でも好評を得ています!
あと少しで最終の実技効果測定です。それまでにまだまだ上を目指して登り続けよう!頑張れ!
救急救命学科は「本気で人を救いたい!」熱い気持ちを持った方を待っています!救急救命学科の詳しい情報は新潟医療福祉大学ホームページへ!https://www.nuhw.ac.jp/faculty/medical/em/