みなさんこんにちは!今日は3年生の臨地実習前の解剖実習風景をご紹介します。
今年度よりブタの臓器を使った解剖実習を取り入れました。ちょっとグロテスクなのは苦手・・・という方は閲覧ご注意くださいね。
気管に気管チューブを挿入して、空気を送るバッグバルブマスクという器材(学生が手に持っている物です)を使っているところです。空気を送ることで肺がどのように膨らむかを目で見て学びます。今はまだしぼんでいる状態です。
空気を送るとこんなに膨らみます!人間の肺も同じように呼吸をするとこのように膨らんでガス交換(酸素と二酸化炭素)をおこなっているんですよ〜
気管や肺の構造を解剖して確認しています。平面でしかわからない書物などと違い、3Dで直接目で見て触って理解を深めていきます。
学生はもちろん初めての体験なので、みんな興味津々で学習していました。今後も色々な学びを取り入れていきますのでご期待ください!
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