みなさんこんにちは!久しぶりの更新となってしまいました。できる限りたくさん情報を提供できるように頑張りますね!
さて、本日も授業紹介です。今回は内因性疾患のシミュレーション効果測定の様子です。この授業の一つの山場となり、学生たちも遅くまで居残り練習をやったりして頑張っていました。さて、その成果やいかに・・・
まずは救急指令の内容を確認します。
「救急指令、60歳男性、自宅にて呼吸困難を訴えているとのこと。意識あり、家族からの通報、時刻01:30、終わり」
といった感じです。
指令内容を確認し、要請元のお宅へ到着しました。
「救急隊ですが通報された◯◯さんのお宅でよろしかったですか?」
なんてやりとりが聞こえてきそうですね。ちなみに本学科ではシミュレーション用に実際のお家を4室(マンションタイプ)備えています。ぜひ見にきてください!
情報収集、傷病者の身体所見やバイタルサイン(呼吸数や脈拍数など)を観察して、病態を推測します。正しく推測できたでしょうか・・・
このように、救急救命学科では日々傷病者を救うための学習を積み重ねています。興味がある方はぜひオープンキャンパスにお越しください!